もぐもぐ日記

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つじりの里とぎおんの里どっちが美味しい?実食レビューで徹底比較!

あの人気和菓子、つじりの里とぎおんの里、どっちが美味しいの?

そんな疑問を持っているあなたのために、この記事では実際の口コミや食べ比べレビューをもとに、両者の違いを徹底解説します。

読み終わるころには、あなたにぴったりの抹茶スイーツが見つかっているはず。

「抹茶好きなら一度は食べてみたい」と言われるこの2つ、あなたはどちら派になるでしょうか?

 

つじりの里とぎおんの里どっちが美味しい?

つじりの里とぎおんの里どっちが美味しいか、抹茶好きの間ではよく話題になりますよね。

ここでは、両者の違いを徹底的に比較しながら、それぞれの魅力を掘り下げていきます。

風味と抹茶の濃さに注目

抹茶の香りが立つのはどっちかというと、「ぎおんの里」です。

生地に練り込まれた抹茶が香り高く、ほろ苦さも際立っていて、抹茶ラバーには堪りません。

それに対して「つじりの里」は、抹茶クリームが主役。

苦みというより、甘さと抹茶の旨みのバランスが良くて、誰にでも食べやすい仕上がりです。

つまり、抹茶の苦みを楽しみたい人には「ぎおんの里」、万人ウケの抹茶菓子なら「つじりの里」がおすすめ!

甘さと後味はどう違う?

「つじりの里」は甘さ控えめの抹茶クリーム。

食後の余韻はスッキリしていて、何個でもパクパクいけちゃうタイプ。

「ぎおんの里」はホワイトクリームの甘さがあるぶん、食べ応えもあって1本で満足感があります。

甘さの印象で選ぶなら、

  • 甘さ控えめ:つじりの里

  • ほんのり甘い:ぎおんの里

こんな感じの基準で選ぶといいですよ。

口コミ評価から見る人気度

多くのレビューサイトやSNSを参考にすると、以下のような傾向があります。

人気のポイント:

  • 「つじりの里」はサクサク食感とバランスの良さが評価されている

  • 「ぎおんの里」は濃い抹茶の香りが好きな人から支持されている

特にAmazonや楽天のレビューでは、

「家族全員、つじりの里派です!」
「ぎおんの里は一度食べたら忘れられない抹茶感!」

など、好みが真っ二つに分かれていて、面白いんですよね。

筆者のおすすめと選び方のコツ

わたし個人の好みで言うと…

「ぎおんの里」は疲れている時に甘さと苦味がバランスよく感じられて◎。

でも「つじりの里」の軽いサクサク感は、一気に何本でも食べちゃう中毒性があるんですよ〜!

迷ったら、アソートセットで両方試してみるのが一番。

つじりの里とぎおんの里の基本情報まとめ

つじりの里とぎおんの里、それぞれの特徴や基本情報を比較しながらまとめていきます。

商品ごとの特徴と原材料

項目 つじりの里 ぎおんの里
外観 ロール煎餅の中に抹茶クリーム 宇治抹茶を練り込んだロールの中にホワイトクリーム
食感 サクサク・パリパリ サクサク・パリパリ
風味 抹茶の香りとほのかな甘み 抹茶の苦味が強く濃厚な風味
原材料(一部) 小麦粉、卵白、抹茶、砂糖、植物油脂など 小麦粉、砂糖、抹茶、ホワイトチョコレートなど

どちらも祇園辻利が製造しており、宇治抹茶をふんだんに使っていることが最大の魅力です。

賞味期限・保存方法をチェック

項目 内容
賞味期限 約60〜90日(購入時期や保存環境により変動)
保存方法 直射日光・高温多湿を避けて常温保存

個包装なので、開封後も湿気を防げば比較的長く楽しめるのも嬉しいポイント。

冷蔵庫保存は、湿気がこもりやすいのでおすすめされていません。

購入できる場所・通販情報

どちらも以下の場所で購入できます。

  • 祇園辻利 直営店(京都本店、祇園店など)

  • 百貨店の銘菓売場(京都高島屋など)

  • オンラインショップ(公式・Amazon・楽天など)

価格帯やセット内容を比較

商品名 本数 価格(税込) 備考
つじりの里 21本入り 約1,450円 個包装で日持ちも良い
ぎおんの里 21本入り 約1,450円 個包装で日持ちも良い
アソートセット 各12本(24本) 約1,998円 食べ比べに最適

価格に大きな差はないので、好みで選んでOKですね。

アソートセットはある?

はい、あります!

「ぎおんの里」と「つじりの里」がセットになったアソートパックが販売されています。

このセットなら、どちらも試せるし、お土産としても話題性があって便利ですよ。

特にお中元・お歳暮、引き出物などにも人気です。

抹茶好きにおすすめの食べ方アレンジ

ちょっと変わった楽しみ方をしてみたいなら、こんな食べ方もアリ。

  • 冷やして食べる:抹茶クリームが引き締まり、より濃厚に

  • コーヒー・紅茶とペアリング:甘みや苦味のバランスが絶妙

  • バニラアイスに添える:和洋折衷で贅沢スイーツに早変わり

リピート購入の満足度は?

SNSやレビューでは、リピーターの声が多数。

「つじりの里はつい手が伸びてしまう」
「ぎおんの里は来客用に常備してます」
「どっちも外れない。リピート確定」

こんな声が多く、どちらも満足度はかなり高い様子です。

特にリピーターの多さでは、「つじりの里」がやや優勢かも…?

つじりの里とぎおんの里を食べ比べた感想

つじりの里とぎおんの里を実際に食べ比べた上で、味の違いやおすすめポイントをリアルにお伝えします。

実際に食べたリアルレビュー

まずは「つじりの里」。

袋を開けた瞬間、ふわっと抹茶の香りが広がります。

ロール状の煎餅は軽やかで、噛んだ瞬間にパリッと音がして、抹茶クリームが舌に広がる感じが最高です。

苦味は少なめで、ほんのり甘く、上品な味わい。

次に「ぎおんの里」。

中のホワイトクリームがミルキーで、抹茶のほろ苦さと絶妙に合います。

こちらの方が“お菓子っぽさ”は強く、ティータイムにぴったりって感じ。

一言でいうと、「つじりの里=和」、「ぎおんの里=洋風和菓子」って印象ですね。どちらも本当に美味しくて、正直、甲乙つけがたい…!

どんな人にどっちが合う?

こんな感じで選ぶと、ハズレません。

タイプ別おすすめ ぴったりなのは? 理由
抹茶初心者 つじりの里 甘さ控えめでクセがなく、誰でも食べやすい味
本格派の抹茶好き ぎおんの里 抹茶の苦味とホワイトクリームのまろやかさが特徴的

子どもからお年寄りまで楽しめるのは「つじりの里」、大人な味わいで印象に残るのは「ぎおんの里」かなと。

ちなみに筆者は、迷ったときは必ず「アソート」を選んでます。両方の良さを感じてもらえるし、「どっち派?」って話題にもなって盛り上がりますよ!

まとめ

つじりの里とぎおんの里は、どちらも京都の老舗・祇園辻利が手がける本格抹茶スイーツ。

つじりの里は、サクサク軽いロール煎餅と控えめな甘さの抹茶クリームが特徴で、幅広い年代に喜ばれる味わいです。

一方、ぎおんの里は、濃厚な抹茶の風味とホワイトクリームの甘さのバランスが良く、抹茶通や大人の味覚を満足させてくれます。

贈る相手や食べるシーンによって選べるのも魅力で、アソートセットを選べば両方の良さを一度に楽しめるのも嬉しいポイント。

どちらも間違いなく美味しく、京都土産としても、自分へのご褒美としても大満足できる逸品です。

公式サイトや通販でも手軽に購入できるので、気になる方はぜひチェックしてみてください。