この記事では、そんな龍馬1865の「まずい」と言われる理由を検証!
さらに、「うまい!」と絶賛する美味しい派の意見も紹介します。
自分に合うかどうかが一目でわかるように、口コミもたっぷりまとめました。
また、龍馬1865が合わなかった人のために、代わりになるおすすめノンアルビールも紹介します。
「ノンアル選びに迷ってる…」「龍馬1865は自分に合うの?」という方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね♪
龍馬1865はまずい?その理由とリアルな口コミ
龍馬1865はまずい?その理由とリアルな口コミについて深掘りしていきます。
甘さや芋っぽさが苦手という声
「なんか甘い…」と感じる人が意外と多いんですよね。
特にノンアルビールにシャープなキレを求めている人にとって、このやや甘みのある風味はマイナス評価につながることがあります。
また、後味に“さつま芋っぽい”という表現をする人もいて、これは好みが大きく分かれるポイント。
実際に「芋焼酎の香りが混じった感じで、ビールとは思えない」という声もありました。
ノンアル市場では、甘さ控えめのドライ系が好まれる傾向もあり、龍馬1865の特徴が裏目に出てしまうこともあるんですね。
酸味や後味に違和感を持つ人も
口コミでは、「酸味が強い」「ツンとした後味が残る」といった声もチラホラ。
この酸味は、添加物を使わず麦芽とホップだけでつくっていることによる“自然な酸味”ですが、これが逆に苦手な人も多いんですよね。
特に炭酸のパンチが強いタイプのノンアルに慣れている人からすると、違和感を覚える可能性はあります。
「口の中がスッキリしない」といった感想もあり、ビールらしさより“クセ”のほうが際立ってしまうのかもしれません。
酸味の感じ方には個人差がありますが、違和感を覚える人が多いのは事実です。
「ビール感がない」という物足りなさ
「これ、ビールっぽくない…」という不満も、特にビール好きからは強め。
龍馬1865は無添加・麦芽100%で本格派なのですが、そのこだわりが逆に“ライト感”や“飲みやすさ”を削っているという意見もあります。
泡立ちが弱め、香りが控えめという印象から、「炭酸麦茶っぽい」という極端な声も…。
「ビールの代用品」としての期待が高いぶん、がっかり感が強く出てしまうのかもしれませんね。
ビールに寄せたくて飲んだのに「これは違う」となると、評価が厳しくなるのは仕方ないところです。
飲み続けるとクセになる?慣れの問題
一方で、「最初は違和感あったけど、慣れてきたらクセになる」という声もあるんですよ。
これは非常に興味深いポイントです。
一口目の印象が悪くても、続けて飲んでいるうちに「あれ、これアリかも?」と感じる人が増える傾向。
実際にAmazonレビューでも「最初は微妙だったが、今ではこれしか飲んでいない」という感想が複数見られます。
つまり、「まずい」と感じた人のなかにも“受け入れていった人”がいるんですね。
このあたり、味覚の順応や心理的な影響も大きいんじゃないかと思います。
実際にまずい派の口コミを紹介
ここでは実際にネット上にあった“まずい”という声をいくつかピックアップして紹介します。
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「甘ったるい。もう少しスッキリしてたら飲めた」
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「麦芽感が重すぎて苦手」
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「ビールの代わりにはならないかな…」
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「期待してた分ガッカリだった」
こうした声を見ると、龍馬1865の“個性”が万人受けしない理由もよくわかってきます。
好みに合わないときは、無理に飲まず違う商品を選んだ方がストレスも少ないかも。
味に敏感な人には不向きかも?
素材そのままの味を楽しめるのが特徴の龍馬1865。
ただ、その分“味に敏感な人”にとっては厳しい印象を与えがち。
人工甘味料などで味を調整していないぶん、クセや香りが強調されやすいんですよね。
「微妙な苦味や香ばしさが気になってしまう」という声も納得です。
これは裏を返せば「素材そのままのリアルな味」という評価でもあるんですが、繊細な舌には難敵。
どうしても苦手ならやめてOK
正直なところ、合わないものを無理に飲み続ける必要はまったくありません。
ノンアルビールは今やたくさんの選択肢がありますし、自分の舌に合ったものを選べばOK。
龍馬1865がまずいと感じたなら、素直に「これは自分には合わなかった」と思ってOKなんです。
無添加・素材重視であるがゆえに、向き不向きがあるのは当たり前のこと。
無理に“健康志向”にこだわりすぎず、気分やシーンで選ぶのも楽しみ方のひとつですよ!
龍馬1865のまずい評価に対する美味しい派の反論
龍馬1865のまずい評価に対する美味しい派の反論をまとめていきます。
麦芽のコクが本物志向の人にウケる
本格的な麦芽の風味に惹かれる人たちからは、「これはうまい!」という声が多数。
麦芽100%を謳うノンアルコールビールは珍しく、その濃厚なコクが“本物のビールっぽさ”を感じさせてくれます。
ビールにうるさい人ほど、素材の深みやバランスに注目しているようですね。
「ノンアルだけど、飲みごたえがある」という高評価は、この麦芽感に支えられているんです。
ホップの香りがしっかりしていて飲みごたえ抜群
麦芽の香りだけでなく、ホップの苦味と風味もしっかり。
これは香料に頼らず、素材だけで仕上げているからこその魅力。
そのため、飲みごたえがしっかりあり、満足感も高いんです。
「飲んだ後の余韻が良い」「しっかり苦味が残るから、アルコールのように感じる」という口コミも多数。
ホップの効きが強めなだけに、ビールに近い飲み口を求めている人からは熱烈な支持を集めています。
無添加で身体にやさしい点が評価されている
無添加=味がイマイチ…というイメージを覆すのが龍馬1865の強み。
香料、保存料、着色料、酸味料などを一切使用していないのに、ここまでしっかりした味が出せているのは正直すごいです。
健康を気にする人や、妊娠中・授乳中の方でも安心して楽しめる点も評価されています。
とくに「人工甘味料が苦手」「化学調味料アレルギーがある」という人からの信頼が厚いのもポイント。
人工甘味料が無いから自然派にはぴったり
ノンアルビールでよくあるのが「不自然な甘さ」。
でも龍馬1865にはそれがありません。
甘味は麦芽由来の自然な甘さで、舌に残るいやな感じがないんですよね。
そのため、自然派志向の方やナチュラル思考の健康マニアにはぴったり。
「ごまかしの甘さがないからこそ、料理にも合わせやすい」との声も納得です。
「これが一番うまい」と言うリピーターの存在
Amazonなどのレビューを見ていると、「龍馬1865ばかり買ってる」という人も多いです。
実際にリピーターが多く、レビュー件数は2,000件を超えるほど(評価平均4.1)。
つまり、一度ハマると離れられない中毒性があるんですよね。
「初めて飲んだ時は普通だったけど、気づけば冷蔵庫の常連に…」という人も珍しくありません。
食事に合わせやすく、料理の邪魔をしない
主張が強すぎない味わいは、実は“食中酒”としてのポテンシャルも高いです。
特に和食との相性が良く、味噌・醤油・出汁とのバランスが抜群。
「焼き魚や煮物と合わせると、まるで居酒屋気分」と語る口コミもありました。
アルコールではない分、料理の味を邪魔せずに引き立ててくれる存在です。
ノンアルでありながら酔った気になるという不思議な体験
「飲んだ瞬間に“ビールだ”と脳が錯覚した」という口コミが複数あります。
アルコールが入っていないのに、飲みごたえと風味で“酔った気になる”という人もいるほど。
これって、味の再現性が高い証拠だと思うんです。
気分だけでもビールを楽しみたい、という人にとっては理想的なノンアルですね。
龍馬1865がまずいと感じた人におすすめのノンアル・微アルビール
龍馬1865がまずいと感じた人におすすめのノンアルビール・微アルビールを紹介していきます。
ヴェリタスブロイ|王道の本格ドイツビール風
「本物のビールっぽさが欲しい!」という人には、まずヴェリタスブロイをおすすめします。
ドイツのビール純粋令に則って造られたノンアルコールで、麦芽とホップ、水だけのシンプル設計。
そのため、スッキリしながらもキレがあり、麦の香ばしさもしっかり感じられるのが特長です。
「龍馬は甘すぎる」と思った人でも、こちらはドライ寄りなので相性が良いでしょう。
アサヒ ドライゼロ|キレと爽快感を求める人に
アサヒらしいドライな味わいが魅力の一本。
炭酸が強めで、のど越しも鋭く「とにかくスカッとしたい!」という気分にピッタリです。
人工甘味料は使っていますが、その分クセがなく、飲みやすさが段違い。
ビールの苦味感より、清涼感を求めている人に合うノンアルですね。
ビアリー(Birell)|華やかで高級感ある味わい
サッポロが展開するビアリーは、香りが華やかで“特別感”がある微アルです。
0.5%と微量のアルコールが入っているため、より本格的な味わいを楽しめます(運転などには注意)。
ワインやクラフトビールに近い香りの豊かさが特徴で、「大人の贅沢時間」にぴったり。
「龍馬1865は地味すぎた」という方には真逆の体験ができると思いますよ。
正気のサタン|クラフトビール好きに刺さる深み
ネーミングのインパクトがすごいこの微アル、味もすごい。
IPA好きにはたまらないホップの効いた苦味と香りで、完全にクラフトビールの味。
ただし、“クセが強い”ので初心者向けではありません。また、0.7%と微量のアルコールが入っている点も注意。
ビールマニアや個性派が好きな人にはドハマりするタイプ。
龍馬レモン|龍馬シリーズで風味を変えてみるのもアリ
どうしても「龍馬1865はまずい」と感じたけど、無添加には惹かれている…。
そんな人には、同じシリーズの「龍馬レモン」も試してみてほしいんです。
爽やかなレモンフレーバーが加わることで、甘みや麦芽のクセが和らぎます。
「通常の龍馬は苦手だけど、レモンなら飲める」という声も複数ありました。
まとめ
龍馬1865は、無添加・麦芽100%の本格派ノンアルコールビールとして人気を集めています。
しかし、「甘すぎる」「酸味が気になる」「ビールっぽくない」といった否定的な意見も多く、好みが分かれる味わいです。
一方で、麦のコクやホップの香りを評価する声も多く、「これじゃなきゃダメ」というリピーターも存在します。
合う人にはとことん合う、そんな個性派な1本だと言えるでしょう。
もし龍馬1865が合わなかったとしても、ヴェリタスブロイやドライゼロなど、代わりになるおすすめのノンアルもたくさんあります。
自分の味覚に合ったノンアルビールを選ぶことで、毎日の“ちょい飲み”がもっと楽しくなるはずです!